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ピルには子宮内膜症の症状改善や生理日をずらす効果も

ピルは妊娠を防ぐために女性が飲むものだというイメージがあります。
しかし用途はもっと幅広く、生理痛やPMS、更年期障害と言った生理前後の女性の不定愁訴や子宮内膜症などの病気の症状を改善する効果ができます。
これは、ピルに含まれている女性ホルモンの働きによるものです。
本来は妊娠をした時に受精卵が着床するために作られている子宮内膜ですが妊娠しなかった場合には不要になってしまうため、剥がしてしまい次の妊娠に向けて新たに作り直します。
この剥がれた子宮内膜が経血で、健康な女性の生理は28日~35日周期で女性ホルモンの分泌量がよって変化していきます。
生理痛やPMSは女性ホルモンの分泌量が多すぎることが原因だと言われています。
子宮内膜症も同様に女性ホルモンの分泌量をピルによってコントロールすることで激しい痛みの改善や症状が悪化するのを食い止めることができます。
生理痛やPMS、子宮内膜症の場合には種類によりますが健康保険適応で処方してもらえるピルもあるため、症状が酷い場合には病院に行って診察を受けてみましょう。
旅行や受験、イベントなどで生理が重なってしまうと思いっきり楽しむことができなくなってしまいます。
ピルにはそのような時に生理のタイミングをずらす働きもあります。
子宮内膜を通常の生理のタイミングより早めに剥がしてしまったり、逆に剥がれないようにピルで体内のホルモンの濃度を調整することで生理の日にちをずらすことができます。
海外への旅行や海に行くタイミングなどに合わせて、生理になりたくないイベントの約1カ月ほど前までに病院に行くことで生理日をずらすことができます。
この場合には病気ではないため全額自費での負担になってしまいます。

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